BMW420iクーペにフィルム、コーティング等施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

前回のブログは途中から色々と思い出してしまって文章もおかしくて、
本当は伝えたかった話もあったのですがうまくまとまらず、
ただあった出来事をつらつらと書いているだけになってしまいましたが、
親が生きているうちに親孝行しましょう!なんていうのは他の方もみんな書いていますし、
正直親孝行なんていくらしてもやりきった!なんてことはないでしょう。
なので皆さんそれぞれ出来た分が親孝行だったということでしょう。

私の場合は看護師の嫁さんと結婚したことが一番の親孝行だったのかも!?
いや、でも本当に今回は”家に看護師さんがいる”、これがなかったら更にひどいことに、
というか話が全然違うものになっていた可能性が高いです。

なにしろ今回の先生は細かい説明をしてくれなかったのと、
言いづらいことは遠回しに言っていたようなので、
正直父には全く伝わっていなかったです。

そして私は直接先生には会っていないので、
父から話を聞くので同じく状況が伝わっておらず、、、
嫁さんが母の状態を見て私に”それだけ危うい状態か”教えてくれたので、
少し準備が出来ましたが、それがなかったら、、、

車業界もそうですが、
業界にいる人同士ではこれくらいわかるだろうと思っていても、
全く関わっていない人には0から10まで言わないとわからないこともあるということです。

なので今回のことは嫁さんにとっても看護師としての経験値としては良い経験になったと思います。
そして嫁さんに少しでも他の家庭の時もそれを活かして欲しいと伝えました。

実際には看護師が先生に意見することなんてタブーみたいなんで、
結局その先生次第になってしまうみたいですけどね。

結局何事もそうですが相手の気持ちをどれくらい察することが出来るか、
これが大事なんだと思います。

もちろん私の仕事でもそうだと思います。

相手が望んでいることとこちらが出来ることで、
より良い対応が出来るかどうか、
それはやはり相手がどこを気にしているか、
どこを重視しているかを汲み取る力が大事だと思います。

物事にはだいたいメリットとデメリットがあるので、
なるべくデメリットは避けたいですが、
メリットだけなら説明する必要もないですからね。

私はなるべくデメリット部分をしっかりと理解してもらえるように説明するようにしています。

なので今回のように余命3ヶ月は、おそらく最長という感じだったのでしょう。

でも余命2週間と言われて3ヶ月生きるのと、
余命3年と言われて3ヶ月で亡くなってしまうのでは
全く気持ちが違いますからね。

できれば最悪の状況もきちんと父に伝えてほしかったです、、、

言いづらいことだからこそきちんと伝えるのが大事かと思います。



今日の1曲は先日同じく癌でなくなってしまったチバユウスケさんで。
本当、癌なんてなくなってしまえばいいのに、、、

今日ご紹介するのはBMWの420iクーペです。

入庫が夜だったので画像が暗いですが納車されたばかりの新車になります。

今回はボディとホイールのコーティングとガラスの撥水加工、
あとフロント3面のフィルム施工と盛りだくさんなのでとりあえず洗車をして、
翌日朝からフィルムを貼りました。

施工前の透過率は

フロント82%


運転席・助手席74%


最近はBMWも透過率が低い車が増えてきましたね。


というわけでフロントは3Mのピュアカット89、
運転席・助手席はリンテックのIR-90HDを貼りました。


施工後の透過率は、、、

フロントは2%ダウンの80%


運転席・助手席は74%のまま?

おそらく運転席・助手席は施工前は洗車前に測ったので汚れで少し低めに出ていたのか、
74.8%とか74.9%とか同じ74%でも75%に近かったのかだと思います。


次はボディですが新車でホワイトなので大きな問題はないですが

まずは定番の保護フィルムの糊。

わかりますかね?

写真中央の擦り傷のようなものです。


あとは洗車では落ちないシミが数点。


この時はまだ夏だったのでおそらく木の上から何か落ちてきて焼きついた感じでしょうか。

今回はガラスの撥水加工も施工しますが、
新車と言ってもガラスはこの状態です。

もちろん乾いたらこんなに見えませんが、
雨だったらこんな感じでマダラに弾いて見辛いでしょうね。


ガラスの下処理後は水拭きしても親水状態です。

あと輸入車は結構防錆のワックスが多めな感じなので、
こんな感じでツララ状態になっていることが多いですね。

裏を見るとがっつり出てきています。

まあ拭き取ってもまた出てきますが、
油分なのでボディに付くと洗車でも落ちづらくて、
汚れが付くと黒くなったりするので意外と厄介です。

とりあえずは拭き取っておきました。

ここからは施工後のお写真です。

今回はボンネットとルーフとトランクはセラミックコーティングで、
それ以外は1層のガラスコーティングで仕上げました。

ホイールはほぼほぼ黒なのでコーティングの拭き残しがないように注意してチェック!


ガラスの撥水加工もかけて


というわけで完成です。

やはりクーペはボディラインが美しいですね!


この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。


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