スバル インプレッサWRX STiにボディコーティング施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

明日からお休みをいただいて次男のサッカーの合宿で大島に行ってきます。

昨年は行かなかったので2年ぶりになりますが、
次男も6年生になったので、長男の時から合わせてもこれが最後の合宿同行になると思います。

高学年になるとサッカーの合宿と言ってもサッカーはしないで、
海遊びと自転車で大島一周等を行う予定なので、
結構大変らしいです、、、（汗）

毎回行くたびに日焼けで火傷状態になって病院に行くはめになるのですが、
今回は最後ということで私も最後の対策を！？

もう日焼け止めだとサーフィン用とかでも無理なので、
上下ともにスパッツを着用しようと思っています。

実は普段サッカーをする時も夏でも上下スパッツを下に着ているのですが、
もちろんその分暑い感じもしますが、
やはり紫外線防止には一番効くと思います。
（いわゆるラッシュガードと同じですね。）

なぜならサッカーしている時なら火傷するほどの日焼けはしていないので、、、

今年こそ皮膚科のお世話にならないで済むようにしたいです、、、（汗）


さて今日の１曲は大島は星がキレイということで！？

今日ご紹介するのはスバルのインプレッサWRX STiです。

2013年式なので10年経過になりますが、
屋外でスバルで10年経過だと、、、

ボンネットのダクトが完全につや消し状態で、
経験上磨いても完全にキレイにはならないので塗装することをお勧めしました。

インプレッサだと他にリヤスポイラーもこういう感じで完全につや消し状態になってしまうことがありますが、
ベースが樹脂パーツで紫外線と熱で劣化してしまうので、
10年くらい経っているとこうなってしまう車両も多いかと思います。

というわけで、今回は塗装屋さんをご紹介したので、
ダクトの塗装後にボディコーティングを施することになりました。

他の部分はまだ磨きでなんとかなるかな？という感じでしたので。

とりあえず塗装に出す前に細部の洗浄だけしましたが、
まずは施工前の写真から。

ガンメタなので比較的汚れが目立ちづらい色ではありますが、
汚れないというわけではないので結構汚れが溜まっています。

そして塗装の方はスバル車はだいたいこういう感じになることが多いのですが、
全体にシミが広がって曇っています。

しかしルーフとトランクはかなり状態が悪く、、、

どちらも表面にシミが付着しているのではなく、
完全に塗装が侵食されてしまっています。

後で聞いたら簡易コーティングを頻繁に行っていたそうなので、
それが原因でこうなってしまったのかもしれないですね。

シミでわかりづらいのですが、拭き傷も結構ついていました。

スバルは塗装が柔らかいのでこういう状態になりがちです、、、

塗装が柔らかい代わりに磨くと結構シミも傷も取れやすかったりしますが、
さすがにルーフとトランクのシミは結構厳しかったです、、、（汗）

ここからは施工後の写真になります。

ボンネットも深いシミがありましたが、
まだ他よりはましな感じだったので結構キレイになりました。

そして問題の？ルーフは、、、

だいぶシミは減りましたが、
深く侵食されてしまっているところは残っています。

トランクもリヤスポイラーが邪魔で磨きづらいのですが、
だいぶキレイになったかと思います。

サイドは深いシミがない分だいぶキレイになりました。


しかし、実はコーティングをかける時も色々トラブルがあって苦労しました、、、（汗）

スバルやホンダの塗装は柔らかいだけではなく弱いので、
コーティングの溶剤等でも影響が出ることがあるので、、、

それでもなんとか仕上げました。

元の状態と比べるとツヤ感が全然違います。

細部の汚れ落としも効いています。

というわけで完成です。

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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