トヨタエスティマにボディコーティング施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

お店の横の軒先に巣を作っているツバメ達ですが、
最初の子供達は巣立って他の場所で暮らしているのかな？

そしてその中の２羽がまた卵を産んで温めています。

昨年もそうでしたが、２回産まれて次の場所へ移動する感じですね。

まだ２回目の子たちは産まれていないですが、
おそらく夏が来る頃にはみんな巣立ってしまうと思います。

なんだか桜と同じで短い期間だから美しい、かわいい、
でも寂しい、、、みたいな感じになるのでしょう。

というわけで今日はちょっと切ない曲で。

今日ご紹介するのはトヨタのエスティマです。

エスティマからエスティマにお乗り換えとのことで、
以前のエスティマは10年くらい乗ったそうで、
サイズや使い勝手等を考えるとやっぱりエスティマの代わりはエスティマしかないですね！？

新車はもうないので最終型の中古を購入して納車されたばかりです。

2016年式なので最終型とはいえ7年経過です。

でも7年経過でファミリーカーと考えると程度の良い中古車だと思います。

でもせっかくこれから永く乗るのであれば出来るだけキレイにして乗りたいですよね？

まずは施工前の状態です。

普段洗い残しの出やすい隙間等に汚れが固着してきて茶色のフチみたいになっています。

白い車はこういう汚れを落としてあげると見栄えが変わります。

あとは鉄粉もそこそこ付いていましたね。

見栄えはもちろん手触りもザラザラしますからね。

塗装の方はパールホワイトだと一見キレイに見えるのですが、
雨ジミが一面に広がっています。

ルーフが特にひどいですが、
ボンネットもシミだらけなのでおそらく前のオーナーさんは
磨くようなコーティング屋さんに出したりしていないと思います。

ところどころ線傷もあります。

ピラーはソリッドブラックでどちらも塗装ではないので、
あまり強く磨けないのですがどちらもかなり痛んでいます。（汗）

磨くとこんな感じでバフが真っ黒になるので、
シミと言っても結構汚れなんですよ。

艶も無くなって見えるし薄汚れた感じになっていたわけですね。

サイドはシミがない分小傷が見えますね。

もちろんボンネットやルーフも小傷はありましたが、
シミが一面に広がっているのでわかりづらいのです。

今回は一番痛んでいたボンネットとルーフはセラミックコーティングで、
その他の部分は１層のガラスコーティングで仕上げました。

ここからは施工後のお写真です。

シミや傷がなくなるとツヤ感も出ますね！

白は白っぽく、黒は黒っぽくなりました。

そして細かい部分の汚れ落しでさらに一段上の美しさに！

だいぶシャキっとしましたね！

というわけで完成です！

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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