日産フェアレディZ nismoにボディコーティング施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

そろそろ8月も終わり=子供達の夏休みも終わりということで、
毎年のことですが宿題問題が、、、（汗）

次男はもうほとんど終わっているようですが、
長男は、、、（汗）

もう中学生ですし、こればかりは本人にやってもらうしかないので、
せいぜい私は”宿題やれよ”と言うくらいしかできません、、、

大人になると私は面倒なことは先に片付けたいと思うので、
仕事でも厄介そうなものを先にやるようにしています。

そうしないと時間が読みづらくなるので、、、

しかしそんなことを子供達に言ってもなかなか理解というかわかってもらうわけもなく、、、
だいたい面倒な宿題ほど残っているので終わりになればなるほど大変になるわけですね、、、

もう毎回そうなるのだからわかってくれよ、、、とは思いますが、、、
自分が子供の頃は、、、まあわかっていなかったでしょうね。（汗）


さて今日の１曲は心地よい曲で。

今日ご紹介するのは日産のフェアレディZ ニスモです。

2016年式になりますが購入時から今回で３回目のボディコーティングの再施工になります。

前回施工してから2年半ほど経過していますが、
普段はボディカバーも使用しているとのことなので、
前回もそうですが状態は悪くないです。

でも、こういう風に２、3年くらいで再施工するような形で永く乗られると、
10年とか経った時でも状態が良かったりするので、
やはり定期的にきちんと手をかけてあげるというのは大事です。

というわけでまずは施工前の状態を見てみましょう。

白い車の場合はやはり汚れが目立つので、
こういう隙間の汚れを落としてあげるとキレイに見えます。

こういう隙間の汚れは普段の洗車ではなかなか落ちないので、
だんだん固着して余計に落ちなくなってしまうので、
5年とか経ってしまうと落ちづらくなりますよね。

塗装の方はパールホワイトなので見えづらいですが、
細かい拭き傷や雨ジミがうっすらと広がっています。

見えづらいは見えづらいですがこういった小傷やシミが塗装のツヤ感を落とします。

ドアミラーはブラックなので曇った感じがわかりやすいですよね。

これはボディカバーが擦れて細かい傷で曇っているのだと思います。

どうしてもボディカバーは一部圧がかかって擦れてしまう部分は出てしまいますが、
それでもかけるメリットの方が大きいですね。

このくらいの曇りならば磨けば全然取れますし。


というわけでここからは施工後の写真になります。

今回はボンネット、ルーフ、トランクはセラミックコーティングで、
それ以外は１層のガラスコーティングで仕上げました。

どうでしょう？

おそらく前回施工した時と同じくらいキレイになっていると思いますし、
前回は前々回と同じくらいキレイになっている？

つまりはほぼ購入した時と同じくらいキレイだと思います。

外で最終チェック！

やはり細かい部分の汚れがなくなるとよりクリーンな感じになりますよね。

というわけで完成です！

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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