日産エクストレイルにボディコーティング他施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

台風の影響で雨が降ったり止んだり、
晴れたり曇ったりで微妙なお天気ですね。

風も強かったりするのでこういう時が車が一番汚れるのですよね、、、(涙)

真夏の洗車はボディが冷めてからじゃないと、
水道水がすぐに乾いて焼き付いてカルキジミになってしまうことがあるので、
気をつけましょうね!


さて今日の1曲は私の好きなネオソウルギターをうまくミックスしているこの曲で。

今日ご紹介するのは日産のエクストレイルです。

昨年からお問い合わせいただいていましたが、
ようやく納車されたとのことでボディコーティング、ガラスの撥水加工、
あと樹脂パーツのコーティングのご依頼です。

もちろん新車なので納車されたばかりですが、
新車とはいえ色々とあるので、施工前の状態を見てみましょう。

メインのボディの方はグレーですが少しパールが入ったような感じでソリッドではないので、
そちらは大きな問題はないですが、ルーフがソリッドブラックなので、
こちらは色々とあります、、、

これはキズのように見えますが保護フィルムの糊の跡ですね。

これが結構あちこちに付いています。

もちろん洗車しただけでは落ちないので結構厄介です。

というのもゴシゴシと拭けば拭きキズがつきますし、
溶剤で拭くと薄く広がって曇ったりしますし、
こちらもあまり拭きすぎると簡単に拭きキズがつきます。

なのでソリッドブラックの場合はこの糊は結構厄介です。

こちらはリヤガラスですが、
ここにも糊の跡のようなものが、、、

そして在庫期間はほとんどないと思いますが、
それでもやはりガラスやボディに不純物は付いています。

なのでボディもガラスも磨いて不純物を落としてあげてからコーティングしないとです。


今回は樹脂パーツのコーティングも行います。

左はコーティング塗布後で右は塗布前です。

新車なのでまだ樹脂パーツは劣化で白くなってはいませんが、
コーティングすると少し艶が出て黒くなります。

ただ塗っただけではムラになるので均一に塗布するのが難しいというか手間とコツが必要です。

もちろん塗装面に付いてしまうとそのまま固まってしまって落とすのが困難になりますので、
塗装面につかないようにするのもコツが必要です。

最近はネットでプロと同様に硬化タイプのコーティング剤を購入することができたりしますが、
ご自分で施工して失敗している方もよく見かけます。

硬化するタイプは失敗した時のリスクも高いので、
ご自身で施工する場合はそういったリスクがあるというのは知っておいた方が良いですね。

もちろんボディのコーティング剤も同様でコツが必要です。

特に今回はボンネットはセラミックコーティング、
それ以外は2層のガラスコーティングを使用していますが、
どちらもコツや注意点があって失敗すると取り返しがつかないことになります。

1回で全て施工できないのでフェンダーは先に施工済です。


フロントドアは拭き取り前で曇っていますね。

ガラスの撥水加工も市販のものとは違う注意点があります。

その分耐久性が高いのですが、手間もかかります。


ここからは施工後の写真になります。

ソリッドブラックはやはり気を遣いますね。

外で最終チェック!

樹脂パーツもコーティングしたのでもはやこれは新車以上にキレイになったと言ってよいでしょう!?(笑)


というわけで完成です。


いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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