ポルシェ カイエンターボにガラスコーティングとラッピング色々施工
こんばんは！
カービューティープロ 向井のムカイです！
今日は朝からテレビ等でもやっていましたがバックトゥザフューチャーの
マーティーとドクがやってくる未来の日、2015年の10月21日なんですよね。
さすがに車は飛んでいませんが映画の中に近いものもあったりして盛り上がっていますね。
うちの次男もあの映画見たい！って言っていましたが、
今日あたりは結構借りられてしまっていそうですね。（笑）
私も久しぶりに観てみたいです。
当時私は小学生でしたが小学校の頃に観た映画って今でも覚えているもの多いですね。
E.T.とかジョーズとかナウシカとか…
あと友達の家で観たキャノンボールは結構面白かった。（笑）
時間があればそんな昔の映画をもう一度観たいですね。
今日の1曲は、映画もリメイクとかありますが、こちらのPVも2015年版があったのですね。
今日知りました。（笑）
笑顔ばかりのPVなのになぜか涙が出そうになりました。
同じようなコメントも入っていましたが、
なんででしょう…
笑顔って一番シンプルなんだけどふと忘れてしまう時もある。
でも笑っているその瞬間って小さい子供だった頃と歳をとってからも変わらぬ純粋な瞬間だからかもしれないです。
まさに”世界の共通言語”だと思います。
さて、今日ご紹介するのはポルシェのカイエンターボです。
やっぱりいつかはポルシェ…ということでオーナー様も色々と車に乗ってきたけど、
その集大成としてこのポルシェを自分の満足する所までやってみたいとのことで、
最初はメールと電話でのやり取りでしたが、
一度ご来店いただいて打ち合わせさせていただきました。
最初はラッピングのご相談でしたが、
ボディも9年経過したソリッドブラックなのでかなり痛んでいたので、
ボディのコーティングも一緒に施工することになりました。
ラッピングの方は基本的に外装のアルミのモールや
ドアハンドル等のシルバーの部分をマットブラックでブラックアウトして、
内装のドアハンドルや
ドアステップ等の痛んでいる部分をブラックカーボンでラッピングすることに…
まずは外せるものは外してしまいます。
で、ここで先にボディの磨きを…
ボディの状態は
ソリッドブラックの9年落ちですので、その間に磨いたような形跡もありましたが、
かなり痛んでいます。（汗）
とにかく雨ジミとキズで黒が白く見えてしまうほど…
ポルシェは塗装が柔らかいので傷つきやすいです。
ソリッドブラックなので他の色より手間もかかります。
でも塗装は柔らかいのでキズも比較的取れます。
磨き後は
どうでしょう？
鉄粉や雨ジミで深く侵されている部分は残りましたが
最初の状態とは完全に別物ですよね。
そしてコーティングをかける前にラッピングを進めます。
外したパーツ以外にも外せないパーツもあるのでラッピングも結構時間がかかりました。
なにしろ点数が多いのは時間がかかります。
そして全部組み込んで、コーティングもかけて…
どうでしょう？
こちらは施工前。
こちらは施工後です。
窓枠もマットブラック。
ドアノブもマットブラック。
こちらは普段は見えないですがルーフレールもマットブラック。
リヤのバンパーガードだけブラックカーボンに。
それはドアを開けた時のガードとの統一感を狙いました。
ドアハンドルも4カ所全てブラックカーボンに。
というわけでボディもリフレッシュしつつラッピングでブラックアウトして、
チョイワルにイメージチェンジ！（笑）
オーナー様は音楽関係のお仕事なのでチョイワルな感じが似合います！
ここまでやったのでぜひ永く乗っていただければと思います。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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