VW ポロGTiにガラスコーティング施工
こんばんは!
カービューティープロ 向井のムカイです!
明日からゴールデンウィーク後半という方も多いですかね。
お天気もいいみたいなので絶好の連休になりそうですね。
今日仕事の前に髪を切ったのですが、
家に帰ると次男がハッ!という顔でこっちを見て、
”おとうさん新しくなってる~!”と。(笑)
そして”オレも新しくしたい…”って。
あ、ちなみに嫁さんは気づかず…
2ヶ月ぶりに切ったので結構変わったと思うのですが…
5月なので新しいムカイでいきます。(笑)
さて、今日ご紹介するのはこちらのおクルマ。
あ、これじゃわからないですね。
ニャンコちゃんの足跡がついてしまっているVWのポロGTiです。
前回コーティングしてから1年ほどですが、
ボディが黒ということもあって小キズが目立つようになってきたので、
メンテナンスにするか再コーティングするかというご相談でしたが、
再コーティングということになりました。
コーティングってどれくらい保ちますか?という質問をよく受けますが、
私はだいたい1~2年と答えています。
”保つ”というのは基準が曖昧なので、個人の感覚によるところが大きいかと思います。
もちろん物理的に撥水効果としての耐久性などはありますが、
キズに対する感覚等は人それぞれなので、
私の方で決めるのは難しいのです。
1年で再コーティングは早い感じもしますが、
ボディカラーや使用環境、キズへのこだわりによっては1年でも早すぎることはないかと思います。
今回は気になるキズもいくつかあったのでどうせならば磨きましょうという話になったわけです。
最初の写真の通りネコが駐車場に入ってきて乗ってしまうという環境ですので、
ネコにつけられたキズもあります…
もちろん他にも洗車キズも…
こちらはルーフですが、雨ジミもありますね。
キズもそれなりに。
サイドも浅めですが多数のキズが。
黒いクルマはどうしてもキズが目立つので1年でこれくらいは普通レベルとも言えます。
もちろんこのままもう少し引っ張って1年半とか2年ごとに磨きを入れるという方もいます。
ただ、気になるままあと半年とか1年乗るのもスッキリしないので、
今回はスッキリさせちゃいましょう!?(笑)
まずは深めのキズは…
どうですかね?
厳密には残っている部分もあるのですが、かなり目立たなくなったので
どこにキズがあったかわからないくらいになりましたかね?
小キズも目立たなくなりました。
早めに磨くことでキズが浅めなので取れやすいというメリットはあります。
つまり磨く量を少なめで済むということになります。
VWの場合塗装は堅めなので弱い磨きではありませんが…
また1年前の状態に近づいたかと思います。
雨ジミもまだ浅い段階でしたのでほとんど取れたかと思います。
今回はガラスの撥水をフロント3面に施工しました。
これで気分もスッキリしたのではないでしょうか?(笑)
黒はキレイになると映えますね!
というわけで完成です。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
小川