VW T6.1トランスポーターにボディコーティング施工

こんばんはかービューティープロ向井です。

昨日木枯らし1号が吹いたとのことで、
気温も一段下がった感じですね。

そんなわけでそろそろコレの時期がやってまいりました！？

はい、2025年のカレンダーですね。

毎年タネが付属していますが、
ここ数年はパセリ等、食べられる系のタネが多かったのですが、
今年は風船かずらということで食べられ、、ませんよね？（笑）

作業された方、先着20名様に差し上げています。

そんな感じでだんだんと年末の足音が聞こえそうですね。

さて今日の1曲はこちら。

今日ご紹介するのはVWのT6.1 トランスポーターです。

知っている方はVW通！？

こちら日本のディーラーさんでは扱っていないので並行輸入車になります。

これの前もT6にお乗りでしたが、今回T7が発売されたのですがサイズも大きくなってしまって、
やはりT6の方が良いとのことで在庫のみとなったT6.1のこちらの車両にお乗り換えです。

6.1なのでマイナーチェンジされているのと、
今回はキャンパー仕様なのでルーフサイドにターフが付いていたり、
デカールが付いていたりするのですが、
デカールはいらないから剥がして欲しいとのことです。

あ、ちなみにルーフはポップアップルーフなのでこのデカさで上に上がるようです。（汗）

こんな感じでサイドとリヤにデカールが貼ってあります。

そして並行輸入車なので中古ではないのですが、
タイヤの製造年週を見てもわかる通り、製造されたのは結構前の車両になります。

なので新車コースではなくスタンダードコースでの施工になりました。

前回はガンメタだったのですが今回の車両はソリッドのグレーなので、
結構傷は目立つというか見ようと思えば見える？

こんな感じですね。

あとは全体的に細かいシミが付いていました、、、

おそらく洗車時に飛んだ細かい水飛沫の跡だと思いますが、
お店で売っていた時に他の車を洗車している時に霧状になってかかったのではないかと、、、

そしてルーフはソリッドブラックなんですが、
どうやらポッポアップする後ろのルーフは塗装ではなくラッピングのようなシートが貼ってあるようです。

そしてルーフの前方のちょっとだけは塗装っぽいです。

なので前方のみ磨いて、後ろは軽く磨きますがコーティングはしないことになりました。

まあ正直このサイズなのでルーフはある程度割り切らないとソリッドブラックなんでお手入れはかなり厳しいですしね、、、

とりあえず先にデカールを剥がします。

剥がすとこんな感じでうっすら糊が残っています。



今回はボンネットのみセラミックコーティングでそれ以外は1層のガラスコーティングで仕上げました。

ここからは施工後のお写真です。

細かいカルキジミがなくなっただけでだいぶキレイに見えます。

私もデカールなしの方がスッキリしていて好きですね。

というわけで完成です。

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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