メルセデスGLB 35 AMGにフィルム、コーティング他施工

こんにちはカービューティープロ向井です。

今日はお客さんが午後入庫なので先にブログを書いています。

今5月頭に入庫したお客様のブログを書いているので半年遅れという状態ですが、
遅れてしまって申し訳ございません。
順番に書いていくので気長に待っていただけると助かります。（汗）
（Facebookとインスタは随時アップしております。）

さて今日の1曲はカバーになりますが、
こうやって昭和の歌を若い人たちがカバーすることでまたヒットしたりすることもありますよね！？
うちの子供達もなんでその歌知ってるの？という昔の歌を結構リピートして聞いていることあります。（笑）

今日ご紹介するのはメルセデスのGLB 35 AMGです。

以前はアウディに乗り継いでおられて何台もご依頼いただいたお客様がお乗り換えということで、
今回はメルセデスにしたそうですが、ゴルフで長距離運転をされることも多いそうで、
メルセデスはそんな時にぴったりだそうです。

GLBだと荷物も結構載るしAMGだとパワーもありますしね！

ただメルセデスとBMWは特にブレーキダストも多くでますね。

その分ブレーキがよく効くんですけどね。

今回はボディとホイールのコーティングとガラスの撥水加工、
あとはフィルムを運転席・助手席とリヤ全面のご依頼です。

というわけでいつも通り、先にフィルムを貼ります。

今回はリヤサイドとリヤハッチで違う濃さのフィルムを貼るので両方数値を載せます。
リヤサイドは24％

リヤは少し薄めの30％でした。

運転席・助手席は74％

というわけで運転席・助手席はリンテックのIR-90HDを、
リヤサイドは3MのスモークIR35でリヤは一段濃いスモークIR20を貼りました。

施工後は、、、

リヤサイドは8％でリヤは6％なのでほぼ同じ濃さですね。

どちらも真っ黒手前くらいの濃さという感じですかね。


続いてボディ、ホイール、ガラスです。

新車ではありますが色々とあります、、、

まずは施工前の状態を見てみましょう。

フロントバンパーはカルキジミが付いていました。

ディーラーさんの拭き取りがあまりので、
洗車時の水道水のカルキがシミになっていることは多々あります。

そしてホイールにはマーキングのステッカー貼りっぱなし。

そして油性のタイヤワックスをコッテリと塗られているので、
洗車するとホイールに垂れてシマウマ状態に、、、

油性のタイヤワックスはゴムの劣化を早めるので使うのはやめましょう。

そしてボディ自体はパールホワイトなのでわかりづらいですが、
ルーフの2/3がガラスなのでそこを水拭きすると細かいシミが、、、

リヤガラスも。

ボディも同様に不純物がうっすらと付着しているのでこうなります。

磨いて落とさないとコーティングを塗った時に弾いてきちんと定着しない可能性があるので、
新車でも磨く必要があります。

塗装を削るというより表面のこういった不純物を落とすのが主な目的です。

はい、ここからは施工後のお写真です。

ホイールは油分のモヤモヤを落としてコーティングです。

樹脂とマットシルバー部分は磨けないので液剤でシミ落とし。

ガラスの撥水の写真を撮り忘れてしまったのですが、
サンルーフを含むガラス面は全面に撥水加工を、
ボンネットとルーフはセラミックコーティングでそれ以外は1層のガラスコーティングで仕上げました。

GLBはこの四角っぽいデザインが好きです。

というわけで完成です。

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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