ホンダ フリードクロスターにガラスコーティング他施工

こんばんはカービューティープロ向井です。

今日で1月も終わりということで少しずつ陽も伸びてきていますね。

作業をする時に陽の当たり方も影響があるので、
昔の人ではないですがそんな季節の変化を感じます。(笑)

昔の人といえば、日曜日に嫁さんが大河ドラマを見ていたのですが、
徳川家康ということで、江戸時代は参勤交代がありましたが、
お正月に山梨に行きましたが、単純に山梨から東京まで車でも2時間はかかりますが、
それを歩いて荷物を持って大人数で移動していたって、、、かなり大変ですよね。(汗)

それを考えると車って本当に便利だなぁ、、、と思いますね。

歩いていけと言われたら”ちょっとバーベキューしに山梨に、、、”なんて絶対思わないですね、、、(汗)

むしろ何日もバーベキューしてキャンプしながらようやくたどり着くレベル!?


現代に生まれてよかった、、、(汗)


さて今日の1曲は、こちらも懐かしい曲で。

今日ご紹介するのはホンダのフリードクロスターです。

こちらは奥様がメインで使われるとのことで、
まだ納車されたばかりの新車になります。

クロスターということなので通常のフリードと違って、、、

ちょっとクロスカントリー風になっていますが、
ボディカラーがガンメタだとぱっと見は意外と違いがわかりづらい!?

って、すでにちょっと靴を擦った跡がついているので、
意外と樹脂パーツがガードになっている!?

今回はボディコーティングとガラスの撥水加工、
あとは追加でその樹脂パーツのコーティングのご依頼をいただきました。

まずは施工前の状態を見てみましょう。

新車なので別に傷んでいないでしょ?と思われるかもしれないですが、
新車でも色々あるんですよ!?

まずはボンネットに磨き傷発見!

ちょっとライトの写り込みがもやっとしているのがわかりますか?

これは主に塗装に異物が混入して、それをメーカーさんが除去した際につく跡ですね。

もっと目の細かい磨きをかけて消します。

なので新車の軽い磨きで消えることがほとんどです。

逆に磨かなければ洗車とかしても消えるものではないです。

ただ一般の方だとわからない方がほとんどなので、
メーカーさんでそれを消す磨きまでかけないので残っています。

次は窓ガラスですが、洗車後に水拭きするとこの状態です。

これは車によって程度はひどいものと軽いものとありますが、
新車と言ってもガラスにすでに不純物が付着していることも多々あって、
乾くと見えないのでそのまま納車されます。

でも洗車してこの状態だとちょっとテンション下がりますよね、、、

これも洗車したら落ちていくかと言うと、
固着しているのでほぼ落ちないですね。

油膜落としのような軽い研磨をしないと落ちません。

もちろん撥水加工を施工する場合は下処理で落とします。

あと、これはたまにありますが、
タイヤとホイールを組む際に目印に付けるマーカーの跡ですが、
ホイール側に水色のマーカーが付いていたのですが、
完全に落としきっていないので水色の跡がホイールに広がってしまっています。

これも洗車しただけだとなかなか落ちないので、
特にこういうマット系のホイールだと困りますよね。

軽い溶剤で拭いてあげれば取れますが、
軽い溶剤なんてあまり持っていないですよね。

しかもあまり強い溶剤だとホイールの塗装が曇ってしまう可能性もなくはないので、
残っている場合は地味に困るポイントです。

あ、ちなみにタイヤの製造年週は2022年の37週なので9月くらいですかね。

納車が12月アタマだったのでやはり国産車は製造から納車までの期間が短いですね。

そんなわけで新車でも色々ありますよね?

もちろん全部が全部あるわけではないですが、
どれも新車あるあると言う感じで、
新車だからピッカピカ!というわけではないということですね。

というわけで何が重要かというと、
やはり下地処理ですね。

ボディもガラスもその汚れや磨き傷を落とさないでコーティングしたら、
汚れごとコーティングしているということですからね。

というわけでボディとガラスを磨いて脱脂後にコーティングです。

今回はボンネットとルーフは2層のコーティング剤 EXE evo1を使用しました。

1層のものより汚れ落ちに優れていて評判が良いです。

磨き傷のもやっとした感じがなくなりましたね。

もちろん磨きなしでコーティングだけしたら消えません。

他の部分は特に問題なかったですね。

そしてガラスの撥水剤もちゃんと不純物を取り除いてガラスに定着させてあげないと、
ちゃんと定着しないで耐久性が落ちる可能性があります。

あとは追加でご依頼いただいた樹脂パーツのコーティングになります。

真ん中部分だけコーティング剤を塗っているのですがわかりますか?

少し色が濃くなっていますね。

キレイに馴染ませてから乾燥させます。

ムラのまま乾燥させるとそのまま固まって落ちなくなります。

塗っただけではムラムラ

均一に馴染ませるのが難しい。

もちろんガラスや塗装面についてしまってそのまま固まったらなかなか落ちないですよ。

クロスターは通常のフリードより未塗装の樹脂パーツが多いですね。

しかし写真ではわからなかったですが、
このフロントスポイラーは未塗装ではなくマットブラックの塗装でした。

あとフロントグリルもマットガンメタの塗装でした。

でもコーティング剤が定着するのを確認してコーティングしました。

外で最終チェック!

どうですかね?ムラムラしていませんよね?(笑)

細かく言うと樹脂自体が最初からムラになっていることがあるので、
それは厳密には変わらないです。

細かく見ればですけど、、、

というわけで完成です。

新車が新車以上になりましたよね?

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

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