VW ゴルフ7.5ヴァリアントにプロテクションフィルムとラッピング施工

こんにちは!
カービューティープロ 向井のムカイです!

 

 

さて父のゴルフヴァリアントの後編になりますが、

以前のBMWも10年以上乗ったので

今回のゴルフヴァリアントも永く乗れるように痛む前にやっておいた方が良いことをしておきます。

 

 

 

と、その前に今日の2曲目は”愛する人を想う”バージョンです。

 

 

 

 

 

 

IMGP1499.JPG

さて前回各種コーティングで新車に少しでも近くようにしたゴルフヴァリアントですが、

もう1点非常に気になっていた部分が、、、

 

 

IMGP1436.JPG

欧州車に多い症状ですがルーフレールや

 

 

 

 

 

IMGP1439.JPG

アルミモールがサビでマダラ模様に、、、

 

 

保管状況にもよりますが屋根なしだと1年経たずにこういう状態になる場合も、、、

 

 

磨いてキレイにする方法もありますが、デモカー2号機でも試しましたが、

屋根なし駐車場だとまたいずれはサビが発生するので、

ちょっと質感は変わってしまいますがラッピングすることに。

 

 

IMGP1451.JPG

デモカー2号機にも使用していますがマットシルバーになります。

 

左が施工前のアルミで右がマットシルバーです。

 

艶ありシルバーだとフィルムっぽさがあるので個人的にはマットシルバーが好みです。

 

 

IMGP1453.JPGあくまでサビ隠しがメインなので大きくイメージを変えるわけではないのでシルバーにシルバーということで、

エッジの部分は元のアルミ地を残しています。

 

ここまでラッピングしようとすると後で剥がれやすいので分割する等やり方が変わってきます。

 

でも今回は耐久性を考えてエッジ部分は貼っていません。

 

2号機でもテストしましたが、この方が剥がれづらいので。

 

サイドだけならサビも目立たないですしね。

 

 

IMGP1459.JPG

ぱっと見はそんなに目立たないですし。

 

 

同様にルーフレールもラッピングしましたが、

こちらも全部ラッピングしようとするとルーフレールを外さないと難しいので、

コスト等も考えて現実的にこんな感じかなという形でラッピングしました。

 

 

IMGP1461.JPG

まずは一枚ではなく直線部分と曲線部分を分割で分けました。

 

これを全て一枚で貼るとなると材料を大量に使うのと片側失敗すると全てダメになるので、

前後と中間の3分割に分けました。

 

 

IMGP1465.JPG

そして写真だと分かりづらいですが内側は貼っていません。

 

分かりづらいというのがミソで実際もそんなに気にならないので、

内側はそんなにサビていないのでここは省きました。

 

実際にここもラッピングするとなると手間も時間も材料も必要なので、

その分値段もあがります。

 

デモカー2号機はちょっと形状が違いますが、

内側までラッピングしてありますが、その分後で剥がれてくる部分も出ました。

 

というわけでとりあえずは必要な部分だけラッピングする形で施工しました。

 

でも実際に目に付く部分は外側ですし

 

 

元もシルバーなのであまり違和感もないと思います。

 

 

 

ドアモールも同様にエッジ部分がアルミ地でもそんなに気にならないかと、、、

 

 

でもやっぱり全体がサビサビだと気になるのでそれは解消できたかと思います。

 

マットシルバーならそこまで大きくイメージ変わらないですし。

 

 

次は永く乗る際に痛みやすい部分を先の保護しておこうということで、

IMGP1447.JPG

ヘッドライトにプロテクションフィルムを貼りました。

 

以前のBMWもヘッドライトが最終的には黄ばんで曇ってしまいましたが、

そうならないために先にプロテクションフィルムを貼って劣化を抑えます。

 

曇る前なら磨きの手間がないので曇ってからより金額も下がりますし。

 

一応メニューには載せていませんがご相談いただければ貼れそうな車は対応できます。

 

もちろん黄ばんで曇ってしまった車も磨いて施工も可能です。

(デモカー1号機は磨いてから施工しています。)

 

もちろん黄ばみ、曇りの他に飛び石の傷の軽減にも役に立ちます。

 

 

そして傷と言えば、、、

IMGP1694.JPG

ドアステップ部分に父がつけたのか買った時からそうだったのかわかりませんが、

いずれにしろ靴が当たりやすい部分に傷がつくので、

ここにもプロテクションフィルムを貼りました。

 

 

 

IMGP1703.JPGいつもは長方形にベターっと大きな面で貼るのですが、

今回は実験も兼ねてエッジ部分だけを保護する形で貼ってみました。

 

写真でわかりますか?

 

エッジ部分に幅15mmほどの帯で貼っています。

 

 

IMGP1702.JPGこのやり方のメリットは材料が少なくて済むことと、

この写真のように手前のせり上がっている部分にも貼れるということです。

 

 

面で貼ると上面はカバーできますが、

平らな部分にしか貼れないので(長方形だと)

意外と靴をぶつける手前のせり上がっている部分がカバーできないのです。

 

正直私はお客さんの車はもちろん自分の車もステップに靴をぶつけないように気をつけて乗るので、

ほぼぶつけたことがないので実際にどうなのか分かりづらいのですが、

お客さんの車を見るとこのせりあがった部分に靴を当てている方を結構見るので、

本当はここもガードした方が良いのかな、、、と思っていたので。

 

逆に上面をぶつけるのはぶつけるというより踏むような形にならないと当たらないと思うので、

ちょっと実験も兼ねて今回はこういう形で貼ってみました。

 

これで今後どうなるか様子を見てみたいと思います。

 

 

 

 

そしてまたまたラッピングになりますが、これはあくまで私がやってみたいと思ってやったことになりますが、、、

IMGP1710.JPG

フロントスポイラーと

 

 

 

IMGP1711.JPG

サイドステップと

 

 

IMGP1720.JPG

リヤディフューザーのエッジ部分をブラックカーボンでラッピングしてアクセントをつけました。

 

 

これはデモカー1号機にも施工していますが、

個人的にカーボンちら見せが結構好きです。(笑)

 

しかも黒に黒カーボンがよく見ると何か違うという感じで

あまり主張しない感じが好きなんです。

 

これなら父が乗るにしてもそこまで派手になるわけじゃないのでいいかなと。

 

 

 

IMGP1723.JPGあとリヤディフューザーの奥の部分が水が拭き取りづらいので結構カルキジミだらけになるのですが、

ソリッドブラックだと余計に目立つのでここもカーボンにしてみました。

 

 

 

IMGP1727.JPG

実際は奥まっているのでそんなに見える部分ではありませんが、

エッジのカーボンと相まってちょっとカーボンディフューザーっぽく見える!?

 

むしろ一部カーボンの方がさりげなくてイイ感じかなと勝手に思っています。(笑)

 

 

IMGP1495.JPG

はい、というわけで大きくイメージチェンジというよりは

イメージをあまり変えずに永く乗るための保護と痛んでいる部分のイメージアップという感じで、

ラッピングとプロテクションフィルムを施工してみました。

 

 

施工の参考になればと思います。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ガラスコーティング、カーフィルム、ラッピングのことなら
東京都 小平市にあるカービューティープロ 向井におまかせ下さい!
その他、ルームクリーニング、ホイールコーティング、
ガラスの撥水加工、エンジンルームクリーニング、ラッピング等
どうぞご相談下さい!
TwitterFacebookもやっています!
カービューティープロ 向井
https://cbp-mukai.com/
〒187-0032 東京都 小平市 小川町 2-1280 ヴェルデ小川
TEL/FAX.042-332-1976
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ブログを読んでイイネと思った方は↓クリックしていただけるとありがたいです。

自動車 ブログランキングへ

 

JUGEMテーマ:車/バイク

コメントを残す