ホンダ オデッセイ ハイブリットにホイールとガラスコーティング施工

こんにちは!
カービューティープロ 向井のムカイです!

 

 

今日は最高気温が15℃と出ていたので暖かいかと思いきや、

朝は全然寒かったですね…(汗)

 

そろそろ2月も終わるのでスタッドレスから夏タイヤに変えたくなる時期ですが、

まだまだ朝晩は氷点下になったりするのであと1ヶ月くらいはガマンでしょうか…

 

昨年もそうだったのですがこの時期は割とヒマな感じなのですが、

ヒマだと逆に普段と違うことをして時間がなくなってブログを書けないことが多いです。

なんて言い訳ですが(汗)気づけば1週間過ぎていました。

 

相変わらず電池交換ができていない私のiPhone6sですが、

暖かくなれば少しは電池の保ちも改善するでしょうか…

 

そんなiPhoneで最近ちょっとハマっているというか関心したのは画像の加工です。

私は以前にデザインの仕事をしていたので、

基本的に画像を加工するというとMacでPhotoshopを使ってという感じですが、

もう2年落ちのiPhone6sですがそのカメラの性能と画像の加工機能に今更関心しました。(笑)

 

これが元の写真なんですが、まず逆光で太陽も結構出ているので撮りづらいのですが、

やはり逆光でかなりのアンダーというか真っ黒な写真に…

 

 

でもこれをiPhone6sだけで加工すると

簡単にここまで見れる写真に加工できます。

 

いじった項目は二つだけ。

主に明るさと彩度なんですが、細かくいじることもできるし

全体をおまかせでいじれるので全然簡単です。

 

もちろんそれには元の画像の精度も重要ですが、

iPhone6sでも下手なデジカメより全然精度が高いので

明るくしても意外と細かく撮れています。

 

先日長男にも話しをしたのですが、

昔はデジカメなんかなかったのでフィルムを買って

それを現像に出して3日後とかに取りに行って、

ようやくちゃんと撮れているかわかるわけでしたが、

その時と比べてどれだけ進化したのでしょう?

 

20年前の自分が見たらびっくりですね。

昔だったら何日もかけてこの真っ黒な写真があがってきて、

”やっぱり逆光でちゃんと撮れていなかったか…”

とお金と時間が無駄になっていたところが、

1分で修正できてしまうのだから…

 

そういえば昔はコンビニとかでもフィルムが売っていましたが、

今では一部の専門店でしか買えないですもんね…

 

写ルンですとかも当時はかなり便利でよく旅行とか出かける時は買っていましたが、

今は使っている人はほとんどいませんよね…(涙)

 

もちろん今の若い子はそんなものは知らないと思うので、

失敗したら削除すればいいじゃん!という感じでしょうけれど、

やっぱり一球入魂じゃないですが失敗できないから本当に撮りたいものを撮るという感覚は、

もう今では逆に取り戻せないでしょうね…

 

24枚とか36枚しか撮れないわけですからバランスよく撮らないと

旅行の前半で撮りきってしまってもダメだし、

逆にあまるといらないものを撮るかそのまま忘れて現像に出されないままになってしまうか、

あまったまま現像に出すのか…

 

すっかりスマホに慣れてしまってそんな感覚は全く忘れていましたが、

長男に説明しながら”ああ、そんなこともあったな…”なんて思い出しました。(笑)

 

まあそう言うと自動車も日本に入ってきて

まだ100年ちょっとくらいですもんね…

そのうち本当に傷が消える塗装とか出てきて

コーティングは必要なくなってしまう時代も来るのでしょうか…

 

しかし未来の車はもっとシンプルなものだと思っていましたが、

最近は磨き屋泣かせの凝ったデザインが多いですね…

10年後はどんなデザインになっているのでしょうか…

 

 

あ、なんだかヒマだとなんだか独り言のように長くなってしまいました…(汗)

 

今日の1曲は20年前の私が思っていた未来のイメージはこんな感じ?(笑)

 

 

今日ご紹介するのは新車のホンダ オデッセイ ハイブリットです。

20年前はハイブリットなんて言葉すら知らなかったですけど…(笑)

 

まだ魔法の塗装ではないので新車でもコーティングをかけて少しでも長く美しく保ちたいですよね。(笑)

特にホンダやスバルなどの塗装の柔らかい車は定期的に磨いてコーティングしてやらないと

塗装が曇って最悪かさぶたのように剥がれます。

 

ホイールもまたまた複雑なデザインですね…

5本スポークが二つに分かれて、その間に更に2本スポークがあるので…合計20本!?

 

ダストは多くない車ですがやはりコーティングをしておいた方が良いですね。

 

 

ちなみにスバルあるあるでよく登場するホイールのマーキングですが、

やっぱり他のメーカーはタイヤを組んだ後にマーキングを消しているのですね。

 

ただこれは完全に落としきれていなくて水色の跡が残っていますね。

 

 

もちろんそれはスッキリきれいにしてからコーティングです。

 

 

しかしよく見ると直線ではなくて微妙な曲線で変わったデザインですね。(笑)

 

 

お次はボディですが、新車のパールホワイトなので

鉄粉…はそんなに多くない感じでよく見えませんね。(汗)

 

 

 

あとはルーフスポイラーに茶色のシミが…

 

まだ納車されたばかりなのでオーナー様はもちろん気づいていなかったそうですが、

意外とこういうシミが色素が塗装に染みて磨いても落ちない…なんてこともあるのですが

 

 

今回は大丈夫でした。

もはやどこだったかよくわからない!?

 

 

あとはコーティングをかける部分ではありませんが、

リヤハッチを開けたらあちこちに黒いものがベットリと…

 

 

おそらくグリスですが、どこかから漏れてあちこちに付着していました。

まあこの辺は磨くとかではなく拭き取るだけですけど…

 

 

他は特に問題なく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外で最終チェックです。

 

いわゆる最近のホンダ顔ですね。(笑)

 

 

というわけで完成です。

 

 

 

この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。

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