ホンダ シビックType-R(FK2)にコーティングとフィルム施工
こんばんは！
カービューティープロ 向井のムカイです！
長かったゴールデンウィークも終わって、
今日からまたお仕事という方も多いですかね？
昨日は笑点やサザエさんを見てブルーになっている人も多かったかもしれませんね。（笑）
そんな方のために今日の1曲はテンション上がる1曲で。（歌詞の内容は逆ですが…）
今日ご紹介するのは日本だと750台限定のホンダ シビックType-Rです。
この車が欲しくても買えなかった方も多いのでは？
オーナー様は私と同い年ですが大のホンダファンということで、
この車の他にも、フィット、ビート、S2000、S660等も所有しているということで、
このシビックは普段のアシに使うとのことです。
そう言うともったいない！と言われそうですが、
私も車は走ってなんぼだと思うタイプなので、
”限定”と言われると飾っておきたいくらいの気分かもしれませんが、
やっぱり走ってこそ意味があるかと思います。
特にこの車はニュルブルクリンク市販車FF最速…だった（笑）車なので！？
そう、この時点では最速でしたが、
なんとつい最近VWのゴルフ7 GTiクラブスポーツSが
7分50秒を切ってFF最速の座を奪ってしまいましたね。
VWファンとしては嬉しいことですが、
この辺は正直ニュルブルクリンクのあの長いコースで
プロのドライバーが運転しての1秒の差なので、
正直どちらも速いということで。（笑）
ちなみに台数だけで言ってしまえばデモカーの
ゴルフ5 R32のマニュアル車（左ハンドル 3ドア）は、
150台ほどしか輸入されていないですし、
先日紹介したルノーメガーヌのカップSなんかは60台しか入ってきていませんからね。（笑）
と、前置きが長くなってしまいましたが、
更にオーナー様、わざわざ秩父から来てくださいました。
そして実はすでに来シーズンのスタッドレス用に
本国の純正のホイールも購入されているということで、
どうせなら一緒にコーティングしてもらおうかなと、
入庫した日に一度秩父まで戻ってホイールを持って来てくれました。
そんなわけでスタッドレス用のホイールは両面ともコーティングしました。
で、日本の純正は黒いホイールなのですが…
よく黒いホイールはダストが目立たないから楽と言われたりしますが、
本当にそうですか？
黒いホイールこそキレイにしていないとちょっと汚い印象に見えますよ。
そんなわけでもちろんキレイにしてこちらもコーティングしました。
どうですか？
ホイールだけで印象が全然違います。
やっぱりキレイな方がいいでしょ？（笑）
そしてフィルムですが、今回は色々とご相談した結果、
運転席・助手席とリヤのサイドのみフィルムを貼ることに。
運転席・助手席はもちろん透明のフィルムを貼るのですが、
最近はこういう感じに内張が張り出していてフィルムを貼りづらい車が増えましたね…（涙）
リヤはプライバシーガラスですが、割と濃いめ？
でも数値は29％なので以外と低くないですね。
でももう少し濃くしたいということでクリスタリン40を貼りました。
施工後は…
更に黒く。
でも透過率は15％なので真っ黒ではないです。
（窓が小さいので少し濃く見えますね。）
リヤは元々でっかいウイングも付いているので、
そんなに中を見られることもないでしょうということで、
貼っていません。
そしてお次はボディです。
全体的にホンダの塗装とは思えないほどツヤがあります。（笑）
磨いた感じもホンダの塗装っぽくないのでやはり向こうの別の塗装なんでしょうね。
磨いた感じだけではなく、磨いた後もホンダ車ならではの変なクセもなく、
非常に扱いやすかったです。
国内の塗装もこれにして欲しいです。（笑）
ただ、これが気になったのですが
こんな感じの黒いグリスっぽい汚れが
なんでしょう、リヤゲート付近に
結構点在していて…
リヤフェンダーにまで！？
グリスか何か漏れている所があるのかもしれませんね。
ディーラーさんで納車する際にもそういう汚れを落とすのが大変だったと言っていたそうです。
そこら辺はやっぱり輸入車ですね、という感じでしょうか…
まあそんな汚れはすぐ取れるので問題なしです。
ただ、問題はなんと言ってもこの複雑なデザインでしょうか…
こんなダクトや
こんな空力パーツやフェンダー等、隙間が多くて汚れが溜まりやすい＆落としづらい…（汗）
この辺は特にホワイトは年数が経つと大変なことになりそうです…
そして極めつけは！？
この複雑なリヤディフューザー…しかもソリッドブラック…（汗）
ここはオーナーさんにもお伝えしましたが、
完全に機械では磨けない形状なので、
コーティングはかけていますが、
半分以上は磨けませんよと…（汗）
まあ、普段は覗き込まないと見えない部分なので、
小キズがどうというより汚れを落としてキレイにしていればいい…
と言っても汚れを落とすのも大変の一言！
ちょっと全体的にデザインが複雑すぎてサイズの割に洗車が非常に大変！
でも、塗装は国内のホンダ車よりよさげなので、
プラスマイナスゼロでしょうか！？（笑）
最後にガラスの撥水加工も施工して完成です。
そんなちょっと珍しいお車ですが、
色々とお勉強になりました。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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ガラスコーティング、カーフィルム、ラッピングのことなら
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長かったゴールデンウィークも終わって、
今日からまたお仕事という方も多いですかね？
昨日は笑点やサザエさんを見てブルーになっている人も多かったかもしれませんね。（笑）
そんな方のために今日の1曲はテンション上がる1曲で。（歌詞の内容は逆ですが…）
今日ご紹介するのは日本だと750台限定のホンダ シビックType-Rです。
この車が欲しくても買えなかった方も多いのでは？
オーナー様は私と同い年ですが大のホンダファンということで、
この車の他にも、フィット、ビート、S2000、S660等も所有しているということで、
このシビックは普段のアシに使うとのことです。
そう言うともったいない！と言われそうですが、
私も車は走ってなんぼだと思うタイプなので、
”限定”と言われると飾っておきたいくらいの気分かもしれませんが、
やっぱり走ってこそ意味があるかと思います。
特にこの車はニュルブルクリンク市販車FF最速…だった（笑）車なので！？
そう、この時点では最速でしたが、
なんとつい最近VWのゴルフ7 GTiクラブスポーツSが
7分50秒を切ってFF最速の座を奪ってしまいましたね。
VWファンとしては嬉しいことですが、
この辺は正直ニュルブルクリンクのあの長いコースで
プロのドライバーが運転しての1秒の差なので、
正直どちらも速いということで。（笑）
ちなみに台数だけで言ってしまえばデモカーの
ゴルフ5 R32のマニュアル車（左ハンドル 3ドア）は、
150台ほどしか輸入されていないですし、
先日紹介したルノーメガーヌのカップSなんかは60台しか入ってきていませんからね。（笑）
と、前置きが長くなってしまいましたが、
更にオーナー様、わざわざ秩父から来てくださいました。
そして実はすでに来シーズンのスタッドレス用に
本国の純正のホイールも購入されているということで、
どうせなら一緒にコーティングしてもらおうかなと、
入庫した日に一度秩父まで戻ってホイールを持って来てくれました。
そんなわけでスタッドレス用のホイールは両面ともコーティングしました。
で、日本の純正は黒いホイールなのですが…
よく黒いホイールはダストが目立たないから楽と言われたりしますが、
本当にそうですか？
黒いホイールこそキレイにしていないとちょっと汚い印象に見えますよ。
そんなわけでもちろんキレイにしてこちらもコーティングしました。
どうですか？
ホイールだけで印象が全然違います。
やっぱりキレイな方がいいでしょ？（笑）
そしてフィルムですが、今回は色々とご相談した結果、
運転席・助手席とリヤのサイドのみフィルムを貼ることに。
運転席・助手席はもちろん透明のフィルムを貼るのですが、
最近はこういう感じに内張が張り出していてフィルムを貼りづらい車が増えましたね…（涙）
リヤはプライバシーガラスですが、割と濃いめ？
でも数値は29％なので以外と低くないですね。
でももう少し濃くしたいということでクリスタリン40を貼りました。
施工後は…
更に黒く。
でも透過率は15％なので真っ黒ではないです。
（窓が小さいので少し濃く見えますね。）
リヤは元々でっかいウイングも付いているので、
そんなに中を見られることもないでしょうということで、
貼っていません。
そしてお次はボディです。
全体的にホンダの塗装とは思えないほどツヤがあります。（笑）
磨いた感じもホンダの塗装っぽくないのでやはり向こうの別の塗装なんでしょうね。
磨いた感じだけではなく、磨いた後もホンダ車ならではの変なクセもなく、
非常に扱いやすかったです。
国内の塗装もこれにして欲しいです。（笑）
ただ、これが気になったのですが
こんな感じの黒いグリスっぽい汚れが
なんでしょう、リヤゲート付近に
結構点在していて…
リヤフェンダーにまで！？
グリスか何か漏れている所があるのかもしれませんね。
ディーラーさんで納車する際にもそういう汚れを落とすのが大変だったと言っていたそうです。
そこら辺はやっぱり輸入車ですね、という感じでしょうか…
まあそんな汚れはすぐ取れるので問題なしです。
ただ、問題はなんと言ってもこの複雑なデザインでしょうか…
こんなダクトや
こんな空力パーツやフェンダー等、隙間が多くて汚れが溜まりやすい＆落としづらい…（汗）
この辺は特にホワイトは年数が経つと大変なことになりそうです…
そして極めつけは！？
この複雑なリヤディフューザー…しかもソリッドブラック…（汗）
ここはオーナーさんにもお伝えしましたが、
完全に機械では磨けない形状なので、
コーティングはかけていますが、
半分以上は磨けませんよと…（汗）
まあ、普段は覗き込まないと見えない部分なので、
小キズがどうというより汚れを落としてキレイにしていればいい…
と言っても汚れを落とすのも大変の一言！
ちょっと全体的にデザインが複雑すぎてサイズの割に洗車が非常に大変！
でも、塗装は国内のホンダ車よりよさげなので、
プラスマイナスゼロでしょうか！？（笑）
最後にガラスの撥水加工も施工して完成です。
そんなちょっと珍しいお車ですが、
色々とお勉強になりました。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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