ラッピングの講習を受けてきました

こんばんは
カービューティープロ 向井のムカイです!


こんばんはというか今朝の5時なのでおはようございますですかね!?
今週の火曜日から金曜日までの4日間でラッピングの講習を受けてきました。

あ、とりあえず今日の1曲はラッピングの曲…
というわけではないのですがまさにラッピングの基本は包み込むということで!?



ラッピングは日本で知られるようになってまだ数年という感じですが、
年々お問い合わせが増えているように確実に広まっている印象はあります。

いままでもラッピングはやっていましたが私なりにラッピングのメリットデメリット、
向いている場合、向いていない場合等を考えてやっていました。

ただ実際にはフルラッピングというものがあるわけなので
ラッピング出来ないものがあるというわけではないわけです。

逆に言うとフルラッピングをする場合はここはラッピング出来ませんとは言っていられないわけですので、
ラッピングでは厳しい部分や向いていない部分も含めてどうするかというのがポイントになってくるわけです。

具体的に言うとラッピングの長所である”後で剥がすことが出来る”ということは、
逆に言えば”剥がれる可能性もある”ということになります。

もちろん塗装も剥がれる可能性がないわけではありませんが、
確率としてはだいぶ低いわけです。

その剥がれる可能性というデメリット部分をいかに緩和するかというと、
無理な貼り方をしないというのは一つのポイントになります。

そのために分割して貼るというやり方がありますが、
見栄えの問題等があるのでそれもなかなか難しい所です。

そんなわけでその辺のバランスを考えて貼っていくわけですが、
そう考えるとラッピングはかなり奥が深いですし
そのための技も色々あるのです。

そんなわけで今回の講習でフルラッピングも視野に入れつつ、
パーツのラッピングのクオリティ等をあげるためにどうすれば良いか等、
かなり勉強になりました。

フルラッピングも要はパーツのラッピングの繰り返しで完成するわけなので、
そのクオリティをあげることは非常に重要です。

あとは単純に車は形がそれぞれ違うので基本は同じでも
やり方はその都度考えながらやる必要がありますので応用力が必要ですね。
まあなんだかんだ言うよりもやはり実戦で鍛えるのが一番です。
そんなわけで今年は特にラッピングにより力を入れていきたいなと思います。
とりあえず目標としてデモカーでフルラッピングをやろうかと思います。
デモカーをフルラッピングしてしまうと
コーティングの見本にはならなくなってしまうので躊躇していたのですが、
やはりやってみないと分からないことも多いので
どこかのタイミングでやってみたいと思います。
まあ実際は何日もかかるので一気には出来ないので少しずつやりたいと思います。
となると何色にしようかな~と悩みますね。
候補はいくつかありますがあまり普通だとつまらないけど
派手なのはちょっと…という感じなので(笑)
そんなことを考えるのも楽しいですよね。
私は基本的に楽しく車をいじるのが一番だと思っていますので、
そんな所も含めてご提案出来るように頑張ります!
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