LEXUS GS 450hにガラスコーティング施工
こんばんは！
カービューティープロ 向井のムカイです！
クリスマスも終わって一気に年末ムードになりましたね。
なんだか、ここ数日で一気に気温も下がった感じで寒いですよね…
そろそろ雪が降りそうな気配がするので、
今日スタッドレスに交換してもらいました。
タイヤを組み替えてもらいました。
なんだか白いカスがちょっと付いていますね…
そうです…先日白く塗ったホイールですが、さっそく剥がれてしまいました…（涙）
予想はしていましたが、剥がせるというだけあって、そんなに強くないのです。
タイヤを外す時にあっさりと剥がれ…
みっともないので全部剥がしちゃいました…
剥がすのは簡単ですが…
スプレーがしっかりのっていない所は剥がしづらいのと、
タッチアップしている所は剥がれませんでした…
剥がした跡はこんな感じ…
うーん…もうちょっと強いといいのですが、
剥がすことを考えるとしょうがないですかね。
前置きが長くなってしまいましたが、
今日はLEXUS GS 450hのご紹介。
450hのhはハイブリットのhですね。
TOYOTAの高級ブランドLEXUSのミドルクラスGS。
まだ納車して間もない新車ですが、
各部のチェックをしながら洗っていると気になることが…
わかりますか？
これを見ておや？っと思い…
後ろもチェック。
前もチェックしてみましたが、
やはりおかしい。
そう、運転席、助手席のガラスのみ撥水がかかっています。
おそらく製造上の問題でしょうけれど、
これはある意味、全部撥水しないより気になるかも！？
というわけでオーナー様にご連絡して、ガラスの撥水加工を追加で施工することに。
もちろん、最初から撥水していた運転席、助手席も一度撥水を落としてから、
全面に撥水加工を施します。
やはり高級車なのでバリッと撥水した方がいいですよね！
あとはホイールの方もコーティングしました。
このハイブリットはどうかわかりませんが、
LEXUSはブレーキのダストも欧州車並みに出ますので、
ホイールコーティングは絶対にやっておいた方がいいでしょう。
特にこんな複雑なデザインは。
しかし、さすがLEXUS、ホイールの塗装もハイパー塗装でしょうけど、
角度によって暗くも明るくも見えて、非常に高級感があります。
これはぜひキレイに保ってもらいたい、いい色です。
ボディの方はと言うと、こちらもさすがLEXUS！？
TOYOTAの塗装とはまた違うようで、明らかに塗装に深みとツヤがあります。
パールホワイトでしたが、このツヤ感！
使用したコーティング剤はPCX-S7。
ツヤ感アップで非常にいい感じです。
外での最終チェックも問題なし！
うーん、新しいLEXUSは存在感がありますね！
というわけで完成です！
ヘッドライトのインナーが黒っぽいので、
サングラスをかけたような威圧感が…
高速でこんな車が後ろから来たら、道譲りますね！？
最後に、まさにLEXUSのおもてなしだなあと感じたのはコレです。
ミラー下のライトは別に珍しくもないですが、
これは、ロックして駐車した状態でも人が近づくとライトが点くのです！
最初間違えてリモコン操作してしまったのかと思いました。
それもやんわりと点灯するのです…
まさにLEXUS流のおもてなし！？
なんだかそんな風に思っちゃいました。
